最近少し太ってきた・・・。
生活習慣病も気になる・・・。
今回は、食事に関する行動パターンから、あなたがどんなタイプか判定してみましょう。
今すぐチェック!あなたの食生活は何タイプ?
設問に対してYESかNOで答えて進めていき、当てはまるタイプを調べていきます。
それでは、早速【1】からスタート!!
食生活診断チェック
・YES→【2】へ
・NO→【4】へ
・YES→【3】へ
・NO→【6】へ
・YES→【Aタイプ】
・NO→【Bタイプ】
・YES→【5】へ
・NO→【6】へ
・YES→【9】へ
・NO→【7】へ
・YES→【7】へ
・NO→【9】へ
・YES→【8】へ
・NO→【9】へ
・YES→【2】へ
・NO→【Cタイプ】
・YES→【3】へ
・NO→【Bタイプ】
結果を見てみましょう!
Aタイプ
生活習慣病は他人事!?
健康への関心が少し薄いかもしれません。
このままだと生活習慣病のリスクが高くなるかもしれないので、食生活を振り返り、改善できることから始めてみましょう。
Bタイプ
気を付けている面もあれば、なかなか実行できないこともあり、ごく平均的な状態だと思われます。
実行しているイイコトは、ぜひ今後も続けてくださいね。
そして、自分の体重をチェックして、適正体重ではない方は、バランスの良い食事と運動を心がけてください。
Cタイプ
充実した食生活を実践しているようですね。
食事の内容にまで気を配り、きちんと実践されていますね。
すばらしいことです!
今後も食事や運動など、生活習慣に気を付けていきましょう。
まずはココから!気づいた時に見直そう!
どのタイプでも、ご自身の食生活を見直すきっかけになったのではないでしょうか。
食生活を改善しなきゃ!と思った方、まずは次の5つを実行してみてください。
食生活を改善する!5つの実践方法
1.食事はゆっくり食べる
2.お酒はほどほどに楽しむ
3.食事は毎食、主食・主菜・副菜を揃える
4.塩分は控えめにする
5.自分の適正体重を知る※
(※適正体重=身長(m)×身長(m)×22)
見落としがち!隠れ塩分に気を付けて
気を付けたいことは色々ありますが、その中でも見落としがちな隠れ塩分について詳しくご紹介します。
実は、日本人がとっている塩分のうち約3割は加工品、インスタント食品、菓子類等に含まれています。
塩分と聞くと、すぐ思い浮かぶものに「料理の味付け」がありますが、それ以外の隠れ塩分で摂取量が増えていることが少なくありません。
加工品にどの位の塩分が含まれているかというと・・・
・ハム(1枚20g):約0.5g
・ちくわ(1本35g):約0.9g
・コンビーフ(小1缶100g):約1.8g
・鯖味噌煮缶(1缶140g):約2.5g
・明太子(1腹50g):約2.8g
※塩分の目安:ひとつまみ(親指と人差し指の2本の指でつまむ)約0.4g
※塩分目標量:成人男性で1日7.5g未満、成人女性で1日6.5g未満
料理の味付けを薄めにしたり、醤油や塩をかけすぎないように気を付けていても、知らぬうちに隠れ塩分を沢山とっているかもしれません。
加工品やインスタント食品を食べる時は、漬物やみそ汁の汁は残す、または1日の他の食事で料理の薄味を心掛けるなど、塩分量を調節しましょう。
まとめ
普段はなかなか気付かないこともありますが、気が付いた時に食生活を見直すことが大切です!
今回、改善ポイントがあった方は、実行できそうなことから改善していきましょう。