牛丼は、並盛?大盛り?特盛??

■帳尻合わせのコツ!!
｢野菜｣を多めに摂るように心掛け、ランチで摂れていない｢魚介｣のメニューを選ぶようにしましょう。
ということで…
♪オススメ献立♪
⇒海鮮お好み焼きorもんじゃ焼き
海鮮お好み焼きの主な素材は、キャベツ、たまご、魚介、小麦粉です。
ひとつの料理で、食物繊維・たんぱく質・炭水化物などいろいろな栄養を摂ることができるメニューです。
お好み焼きに含まれるキャベツには、胃腸の働きを整え、消化吸収を助ける働きがあります。
生だとたくさんの量を食べられないキャベツですが、加熱することによってカサが減るため、お好み焼きにすると多くの量を食べることができます。
また、もんじゃ焼きは、水分が多いためお好み焼きよりもカロリーを低く抑えられます。
小さなヘラで少しずつ食べることで、たくさんの量を食べなくても満腹感を得ることができるのでオススメです。

1つだけ気を付けたいのが…

■マヨネーズの量
マヨネーズは、大さじ1杯で約90kcalもあります。
マヨネーズの量は控えめにするように心掛けましょう。

さて、みなさんは、牛丼を食べるとき、どのサイズを注文しますか?

サイズによってどのくらいカロリーが異なるのでしょうか。

■牛丼のサイズ別カロリー
並盛：約680kcal
大盛：約850kcal
特盛：約1020kcal
(つゆだくにすると…汁には牛肉を煮た脂がたっぷり染み出ているためさらに高カロリーになります)

大盛や特盛だとカロリーが高くなってしまうので、並盛では物足りないというときは、サラダや味噌汁などのサイドメニューを追加すると良いでしょう。

サラダを追加するときは…
■ドレッシングの量に注意
サラダのカロリーは低いですが、ドレッシングをかけることによって大きくカロリーが増えてしまいます。
ドレッシングは、少ないと思うくらいが丁度良い量です。
食べた後のお皿にドレッシングが残っている場合はかけすぎで、カロリーを多く摂取してしまうので量を調整するようにすると良いでしょう。