たまには中華でこってりランチ

■帳尻合わせのコツ!!
ランチで摂れていない｢魚介｣のメニューを選び、｢野菜｣も多めに摂るようにしましょう。
♪オススメ献立♪
⇒パエリア
魚介類や野菜などいろいろな具をご飯と一緒に炊くパエリアは、栄養豊富でバランスの良いメニューです。
また、1人前のカロリーが約500kcalと、意外と低カロリーに抑えることができます。
パエリアの具として入っているエビやイカは、低カロリー高たんぱく質で、内臓脂肪を減らす効果も期待できます。
野菜をより多く摂るために、サラダや野菜の炒めものなど一品料理をプラスするとさらに良いでしょう。
■中華料理を選ぶときは…
中華料理は、油を多く使っているものが多く、比較的高カロリーになりがちです。
選ぶ際は、油で揚げていないものや野菜が多く入っているものを選ぶと良いでしょう。
今回のレバニラ炒め定食は、カロリーが低めでたんぱく質や鉄分、また代謝に必要なビタミン類も一緒に摂れるのでオススメです。
では、他の中華料理はどのくらいのカロリーがあるのでしょうか?
■中華料理のカロリーランキング
1位) 酢豚定食
→948kcal
2位) 回鍋肉定食
→826kcal
3位) 麻婆豆腐定食
→682kcal
4位) エビチリ定食
→676kcal
5位) 八宝菜定食
→661kcal
(※全て、ライスとスープ付き)
酢豚定食は、約1,000kcalもありますが、八宝菜定食やエビチリ定食、麻婆豆腐定食は約700kcalと低めに抑えることができます。
減量中に控えがちな中華料理も、メニュー選びに気を付けたり、夕食で帳尻合わせをすることで、美味しく楽しく食べることができますね(^ω^#)♪